猫の耳がよく聞こえる理由

猫は音に敏感に反応する

 

身近な動物で耳がいい動物といえば、犬や猫があげられます。

ちょっとした物音をたてると耳がピク!と動き出し、寝ているときにも人が近づくと反応しますよね!

猫ってどのくらい耳がいいの?

人の耳は約20ヘルツ~20キロヘルツまでの周波数しか聴き取れないとされています。犬は約20ヘルツから50キロヘルツです。

対する猫はなんと30ヘルツから60キロヘルツほど聴き取れます。このことからも猫の耳が優れていることがわかりますね!

20キロヘルツ以上の音を超音波といいますが、個人差はあるものの人間は20キロヘルツを超えた音を聴くことができません。猫を飼っている人は覚えがあるかと思いますが、飼い主の車の音や玄関のドアを開ける音に反応できるのも耳がいい証拠ですね!

猫は獲物の位置を音で判断している

猫が狩りの武器として爪や牙が印象的ですが、実は耳も猫の優れた武器といえます。

上記の通り、猫は超音波といわれる広い周波数が聴こえています。とても聴覚に優れた動物です。

この耳は獲物の姿が見えなくても、高い確率で位置を把握できるとされています。位置を把握できるのが大体70%ほどです。

そのとても恵まれた耳で獲物を捕らえるのを得意としています。猫が大きい音を嫌うのも耳が良すぎるからなのです。

猫が平衡感覚(へいこうかんかく)に優れている理由

平衡感覚に優れているのは理由があります。それは三半規管です。三半規管とは内耳にある平衡感覚を司る器官とされていて人にも猫にもありますが、猫はこの三半規管がとても発達しています。

そのおかげで、高い場所でも自由に歩けるのです。猫が高いところから落ちてしまったときも体勢を立て直し、見事に着地できるのもこの平衡感覚が優れているおかげなのと、体が柔らかいことがあげられます。




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