栽培キットを使って猫草を育ててみよう!

猫草の育て方

猫草は猫が食べる専用の草として、ペットショップやホームセンターで販売されています。猫が猫草を食べる理由としては、毛づくろい(グルーミング)で飲み込んでしまった毛玉や異物を吐き出すためと言われています。猫が苦しそうにしているなら、胃の中に毛玉が溜まっている可能性があります。上手く吐き出せないときにも有効です。特に長毛の猫は胃の中に毛が溜まりやすいので草を欲しがる傾向があります。

猫によっては猫草を必要としなかったり、食べない場合もある。

猫草は、エノコログサ等で代用することもできますが、除草剤や消毒薬などがまかれていることもあるので、十分に気をつけましょう。外に生えている植物は猫が食べてはいけない有毒性のものが多いので注意!

 ■一部の有毒な植物

・アジサイ
・オトギリソウ
・スイセン
・バラ科
・ユリ科
・ネギ(タマネギ等)

その他にも多くの植物に有毒性があります。死亡例も確認されている植物もあるので、できるだけ専用の草を食べさせましょう。

猫草栽培キットを使って育てよう!

・犬と猫が好きな草 栽培セット

猫草の種類には大きく分けて自宅で種から栽培できるものと、すぐに食べさせられる猫草があります。

今回は栽培キットを使って種から猫草を育ててみました。
育て方はとても簡単で、容器、種、土がセットになっているので、すぐに食べさせる事ができるので便利です。やる事は毎日水やりするだけ!

■栽培するときに気をつけること
・水を与えすぎない(コップ3分の一程度の水を与える)
・直射日光を避ける
・夏季は直射日光を避け風通しのよい場所で育てる
・冬季は屋外で育てない

猫草栽培キットの育て方と成長過程

 

箱の中身はこんな感じの容器が入っています。大きさは結構小さめなので、多頭飼いだと一つでは足りなくなるかもしれません。

 

水を与えて翌日、早くも種から根が出てきました!

※取り扱い説明書には、水は約50ccと書いてあるので、あまり与えすぎないように注意です。

水を与え始めてから二日目。昨日より根が成長しているのがわかります。

 
三日目の状態では芽が出てきました。この時点で猫が見つけて狙ってきてますが、まだ我慢させましょう。

 

四日目に入りました。場所によって生えてくる早さが違いますが、日に日に伸びているのがわかります。

五日経過。昨日と比べると、さらに草が伸びています。周りの箱の穴にひっかかってしまわないように注意しましょう。

六日目になると、猫に食べさせられるくらいに成長しました。食べ頃が10cmほどなので、これくらい伸びたら食べさせてOKです。育つまでは猫に見つからないようにしましょう!

夏に育てたので短期間で草が成長しました。冬だともう少し時間が掛かります。種から育てた方が長持ちするので良いですね。

猫草栽培キットの感想

夏の8月に育てました。育てるといっても一日一回水を与えるだけなので簡単です。写真の通り、草がぐんぐん育っていくので見てるのも楽しいです!

気をつける点としては、猫草が成長するまでに、何度も猫が狙ってくるので、しっかり管理しないといつの間にか倒されています。(実際一度途中で食べられました)とても食いつきが良い猫草なので、食べ過ぎないように気をつけた方がいいかもしれません。外に草を食べにいきたがってる猫にも丁度良いと思います。

 

・犬と猫が好きな草のタネ 200g

冬には外の植物も少なくなるので、猫草をストックしておくと便利です。種や土は安価で別売りされているので、必要になったらまた育てればOKです。安全性に関しては特に問題ありません。外の植物を与えるより市販の猫草の方が安全です。

毎日のケアも大切!

猫の負担を減らすためには、なるべく胃の中に毛玉を溜め込まない事も重要です。飼い主が気をつけることで、胃の中に溜まる量を減らせます。

餌で毛玉ケアをしよう

・毛玉ケアキャットフード

例えば、最近では毛玉を減らすためのキャットフードも多いので、猫の餌を切り替えてみるのも良いと思います。

餌を切り替えて食べなくなってしまう場合は、元々食べていた餌に少量混ぜて慣らしていきましょう。

長毛猫のブラッシングを手伝おう

・抜毛取りクリーナー

毛が長い猫は自分だけで毛づくろいするのが大変です。抜毛が多い時期は、胃の中に溜まりやすいので、飼い主がブラッシングを手伝ってあげましょう。

長毛種の場合は、特に抜毛や、毛が固まりになってしまうことも多いです。できるだけ毎日ブラッシングすることをおすすめします。

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