猫の抜け毛対策でおすすめの掃除機の選び方

ペットを飼っている家庭の抜け毛対策!

犬や猫を飼っていて一番悩まされる問題は、「掃除」になるのではないでしょうか。特に多頭飼いしていると、家具や、衣服、絨毯などに大量の毛が付着してしまうことがあります。その為、毎日のように掃除機をかけている方も多いですよね。掃除機といっても、性能は様々で最近ではペットを飼っている家庭用に向いている掃除機が、各メーカーから販売されています。

掃除機を選ぶ前に知っておきたいこと

まずはじめに、掃除機は毛を排除するために使うのではなく、ハウスダストを取り除くために使うということです。フローリングのみなら問題ありませんが、絨毯、カーペット、布に付着した猫の毛というのはなかなか掃除機だけで取り除くことはできません。その為、予め他の道具(コロコロなど)を使って除去してから掃除機をかけると効率的です。

猫の毛を減らすにはどうしたらいい?

長毛の猫や多頭飼いをしているなら毛の量に悩まされている方は多いはず。猫の抜け毛を減らすためには、ブラシがけを小まめにしてあげることが大切です。

ブラシがけはとても重要で、毎日猫の抜け毛処理をしてあげることで部屋に飛び散る抜け毛を減らせますし、猫が頻繁に毛玉を吐くのも防げます。老猫になると特にグルーミングするのが大変になってきますので手伝ってあげましょう。

それと、小まめに部屋の掃除を心がけましょう。長時間掃除をしないと猫の毛はどんどん蓄積されていくので、絨毯やカーペットなどにからみやすくなりますし、掃除の時間が掛かってしまい効率が悪いです。掃除が面倒な場合でも毎日小まめに10分、15分掃除するだけで抜け毛が部屋に飛び散るのを防げます。

掃除機をかける頻度はどのくらいが最適?

家庭によって掃除機をかける頻度は変わって来ますが、大体毎日という人や、週に2、3回という方が多いと思います。または忙しくて一ヶ月に数回という方もいるかもしれません。

掃除機をかける頻度の目安として、夏は特に掃除する意識を持った方がいいと思います。理由としては、猫の毛の抜ける時期に関係があります。

猫は暖かい時期に入ると衣替えのため毛が抜けやすくなります、逆に冬になると寒さから身を守るために毛が抜けづらくなります。その為、猫を飼っている人は夏の始まり~が一番掃除をする時期といえます。飼っている猫が短い毛か長い毛かでも量が違うので、その辺も考慮して掃除する頻度を決めてみるといいですね。

アレルギー症状がある人は掃除機をかける頻度をあげる

もし猫を飼っていて、くしゃみや咳、鼻水が出てくるアレルギー症状がある人は掃除機を小まめにすることで症状が軽減される場合があります。私は軽度の猫(ハウスダスト)アレルギーなので、掃除機をかける頻度で鼻水やくしゃみが出る回数が全く違います。

猫の皮膚(フケ)や唾液にはアレルゲンというアレルギー症状の原因となるものがあります。その為、毛に付着したアレルゲンなどをとりのぞくことによってアレルギー症状を軽減できる可能性があります。家庭によって置く物も変わって来ますが、ホコリやダニが蓄積しやすい布、カーテンぬいぐるみ製品なども小まめに掃除した方がいいです。

 猫を絶対入れない場所は必要

抜け毛の対策方法としては、猫を絶対に入れない部屋は必要かもしれません。特に寝室では布団に毛が付着しやすいです。人にうつる感染症もあるので、気をつけましょう。

最も良い方法の一つとしては、猫用の寝具を用意することです。人間用と分けておけば掃除の手間も最小限にすることができます。

猫の抜け毛対策!掃除機を選ぶポイント

まず掃除機の選び方として、注目しておきたいポイントをまとめてみました。各家庭で掃除の仕方は変わってくるので参考までに。

掃除機の重さ

掃除機の重さはとても重要で、掃除機自体が重いと運ぶのにも一苦労します。特に二階がある家では持ち運びが大変です。その為、掃除機がどのくらい重いかは必ず確認しましょう。お店で購入する場合は実際に持ってみて使用感を試してみる事をおすすめします。何年も使うのが掃除機だと思うので気をつけましょう。

コードレスタイプの掃除機

今主流になっているコードレスタイプの掃除機ですが、なかなか使い心地はいいです。利点として掃除してるときに邪魔になるコードがないので、距離を気にせず掃除機をかけることができます。短所としては、充電して使うタイプなので使用時間を気にしなくてはならない事です。

ただ、最近の掃除機では充電時間も短く、使用時間が長い製品もあるので、掃除機を使う時間がよほど長くない限りは特に気にならないと思います。

掃除機の吸引力

掃除機のなかには吸引力が低く、ハウスダストが十分に吸い取れないものがあります。家電製品の切り替わりは非常に早いので、5年、10年掃除機を変更してないなら今の掃除機の性能に驚く事かもしれません。

特に、絨毯やカーペットなどは細かいゴミが中に入り込んで、吸う力が弱いと二度手間になるので、パワーがある製品にした方が、掃除する時間も節約できます。ハウスダストの量をどれだけ減らすかにも関係してくるので最も重要な項目の一つです。

掃除機のタイプ

 

掃除機をタイプ別にすると、結構種類があるので、掃除をする場所、使い方、収納スペースなどを考えてみるといいと思います。選ぶタイプによっては普段のお掃除の仕方や効率が変わってきます。

写真 タイプ 特徴
キャニスター型 従来からある標準的な掃除機。最も吸引力(パワー)があるタイプ。
  スティック型 軽くて中腰にならずに掃除できます。スティックになっているので片付けもスペースをとりません。
サブ掃除機として手軽に使うことが出来ます。
  ハンディ型 小型で持ち運びが便利。車の中やソファーの上、ベッドなどを掃除するときなどに楽!
細かい所を掃除するのに向いています。
  ロボット型 ルンバが有名。毎日掃除する時間がなかなかとれない人に向いています。
最近ではフローリング、絨毯を掃除できるタイプがあります。機種によっては床をふけるタイプもあります。

フローリングや畳などは毛がからむことはないので、掃除機はどのタイプでも吸引力があれば問題なさそうです。ペットの毛を考慮すると吸引力が高いキャニスター、ハンディ、スティックあたりがおすすめです。

掃除機販売メーカーの選び方

掃除機は様々なメーカーから販売されていて、選ぶのも一苦労です。特に掃除機は使ってみるまで、快適かどうかがわからな場合が多いです。個人的な選ぶ基準としては、毛がからみにくいヘッド(掃除機の先端)を使っているか、吸引力があるかがポイントだと思っています。
掃除をしていると毛がホコリと一緒にヘッド部分にからむことは多いので、その分、吸い取ってくれない事があります。最近の掃除機では、毛がからみづらいヘッドを装備したものがあるので、ぜひチェックしてみてください。

ペットのことも考慮された掃除機販売メーカーとしてはアイリスオーヤマ、ダイソン、マキタ、シャープなどがあります。吸引力が高く、ペットの抜け毛がからみづらいヘッドの掃除機を開発、販売しています。

どのメーカーの掃除機がいいか迷っている方はこの四つのメーカーから選んでみる事をおすすめします。4つの代表的なメーカーの他にもペットの抜け毛に強い掃除機を販売しているメーカーはあるので、さきほど述べた、コードの有無、重さ、吸引力を気にしながら選んでみてもいいと思います。

名称 特徴 リンク
サイクロン式の掃除機を初めてつくったメーカー。吸引力に優れている製品が多く、細かいハウスダストをとることができる。 ・ダイソン公式オンラインストア

・Amazon評価
・楽天評価
ペット用品を数多く取り揃えており、掃除機もペット用が多い印象。
低価格の製品が多いので気軽に手を出しやすい。
・アイリスプラザ
・Amazon評価
・楽天評価
電動工具で有名なメーカーでシンプルな親切設計。コードレス掃除機を販売していて丈夫で長持ち。 ・マキタ公式
・Amazon評価
・楽天評価
キャニスター型のサイクロン掃除機や、ロボット掃除機など幅広いタイプの掃除機を販売している。
種類が豊富なので用途によって選ぶ事ができる。
・シャープ公式
・Amazon評価
・楽天評価

掃除機タイプ比較

マキタ CL100DW

マキタ CL100DW ・Amazon評価
・楽天評価

 

マキタの「CL100DW」はメイン、サブとして使える掃除機です。スティック型でも吸引力が一定の基準になっているものを探していたところ、マキタを知りました。気になるスティック型としての吸引力ですが、問題なくゴミを吸い取ってくれます。キャニスターのコードがあるタイプと比べると少し吸引力は弱く感じますが、それでもコードレス掃除機で価格が安くバッテリー持ちがいいので十分だと思います。

重さに関しては、他の掃除機と比べても軽い部類で、女性でも片手で扱うのに苦労しないと思います。毎日数十分~1時間掃除する方にも最適です。コードレスなので二階に持ち運びするときにも負担が少ないです。

ダイソン DC74MH

ダイソン DC74MH ・Amazon評価
・楽天評価

ダイソンの 「DC74MH」はコードレス掃除機でも強力な吸引力により微細なゴミをとるのに向いています。ダイソンの掃除機は吸引力をウリにしているだけあって表面に浮いている毛や絨毯の繊維の奥にあるゴミは問題なく吸い込んでくれます。ヘッド部分は「ソフトローラークリーナーヘッド」を標準装備しており、人やペットの抜け毛が絡みにくい仕様になっています。

 

アイリスオーヤマ IC-FAC2

アイリスオーヤマ IC-FAC2 ・Amazon評価
・楽天評価

布団メインで使うなら、アイリスオーヤマの「IC-FAC2」などが向いています。理由としては、ダニやちりに反応するセンサーが付いていることと、何よりダストカップを水洗いでささっと洗う事ができるので楽だからです。一度も布団に掃除機がけしたことないなら予想以上のホコリがとれるかもしれません。ただ、髪の毛や猫の毛を除去するのには向いていません。あくまでホコリを取り除くのがメインです。

ハンディクリーナーはキャニスター型やスティック型のメイン掃除機と比べて、吸引力が弱いことがほとんどですが、布団やちょっとしたゴミをとるときに手軽に使う事ができます。布団といえばホコリやダニの温床となっているのはテレビなどで知っている方も多いと思います。ハウスダストによりアレルギー症状に悩まされている方は、布団に掃除機をかけるのをおすすめします。

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