猫のおもちゃでおすすめの種類と選び方

猫が飽きにくいおもちゃの選び方

猫の性格、年齢によって、どのおもちゃが最適かは変わってくると思います。

例えば時間をとれる飼い主なら猫じゃらし棒やボールなどで遊べますが、時間がとれない飼い主の場合は、猫だけで遊べるものを用意してあげることも大切です。

猫と一緒に遊ぶ時間はどのくらいが最適?

猫の年齢で遊ぶ時間も大きく変わってくると思います。「子猫」「成猫」「老猫」では、興味の度合いや体力なども変わってくるので、飼い主が見極めなくてはなりません。大体の遊ぶ時間の目安としては、10分程度が適切だと思います。

うちの猫達は成猫、老猫ですが長くて10分~短くて5分程度で疲れてしまいます。子猫の頃は疲れ知らずで、遊ぶ時間も長かったのですが、年齢と共に落ち着いてきました。

毎日遊ぶ時間をとれない飼い主さんは、一人用のおもちゃを使ってみたり、遊びたがってたらその都度遊んであげるといいと思います!

関連「猫と一緒に遊ぶ時間はどれくらい?

猫はどのおもちゃが好き?

基本的に猫はどんなものでもおもちゃにしてしまいます。例えば市販のおもちゃではない、ただのヒモでも興味を持って遊び始めることがありますし、小物などを動かして遊んでいる姿も見られます。

エノコログサが生える時期には、それを使って遊んでみてもいいかもしれません。

猫も人間と同じように好みがあるのでおもちゃの種類によってはなかなか遊んでくれない事もあります。うちの猫の場合は、猫じゃらし棒やマウス系のおもちゃが一番遊ぶ率が高いです。ボールだとあまり興味を示しません。

その為、数種類のおもちゃを用意してあげて、どのおもちゃに興味があるかリサーチする必要が出てきます。

1度気に入ったおもちゃでも飽きる場合がある

困った事に1度大好きなおもちゃができても、急に飽きてしまうことがあります。おもちゃに飽きてしまう理由は、いくつか考えられます。

・飼い主のおもちゃの動かし方に慣れて飽きてしまった
・おもちゃ自体に興味がなくなってしまった
・体力を消耗して疲れてしまった
・今は遊ぶ気分ではない

この中で特に重要なのが、「飼い主のおもちゃの動かし方」です。動かし方がを変化させると、猫が遊びだすことは多いです。動かし方が毎回同じだと、遊ばなくなることがあります。

そんなときは、おもちゃの動きに変化をつけてあげてください。猫はおもちゃを獲物だと思っている説があります。おもちゃの動かし方を変化させると遊びだすことは非常に多いのでお試しください。 心当たりがあるようなら改善してみましょう。

また、猫によっては臆病な性格で、おもちゃに飛びつくまでに時間の掛かる子もいますので、根気強く遊んであげる事も重要だと思います。それと一度飽きたおもちゃでも忘れた頃にまた遊び始めることは多々あるので、複数のおもちゃをローテーションしてみてもいいですね。

他の猫がおもちゃで遊ばない理由としては「猫が遊ばない・反応しないときの理由」を参照してみてください。

おすすめのおもちゃの種類

 各メーカーから販売されている猫用のおもちゃをまとめてみました。よければ参考にしてみてください。

飼い主と一緒に遊べる猫じゃらし棒

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猫のおもちゃで人気があるものといえば「猫じゃらし棒」です。

猫じゃらし棒を大きくタイプ分けすると、鳥、蛇、虫タイプがあります。なかには釣竿状になっていて先端にネズミのおもちゃが付いているタイプもあります。

どれが気に入るかは猫次第ですが、うちの猫の場合だと、羽根系、ネズミ系が大好きです。同じ猫じゃらし棒でも形状が違うだけで、興味の度合いが全く違います。もし、はじめて猫じゃらし棒を使うなら何パターンか用意してあげるといいかもしれません。

それと、動かし方のコツは、ただ規則的に揺らして動かすのではなく、猫が狙う小動物のイメージで動かすと興味が出やすいと思います。飼い主さんの工夫次第では、猫も夢中になってくれるはず。

また猫とスキンシップしやすいおもちゃなので、猫と一緒に遊ぶ時間がとれる方におすすめします。

小さいものが大好き! ネズミのおもちゃ

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猫のおもちゃといえば、ネズミ型のおもちゃを思い浮かべる方は多いと思います。

猫の遊び方として、手でバシバシ叩いたり、噛んだりすることありますが、たまに咥えて飼い主に持ってくることもあります。それとネズミのおもちゃを遠くに投げて拾ってくる場合もあります。

個人的にこのおもちゃの欠点としては、ボロボロになりやすいので、大量に必要なことと、猫が咥えてどこかに持っていくので、いつの間にかなくなっていることです。大体掃除しているときに見つかりますが、細かいものが部屋に散らばってしまって嫌な飼い主さんにはおすすめしません。

一匹でも複数でも使えるボールのおもちゃ

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猫がボールで遊ぶときの行動は、抱えて猫キックをしたり、噛んだり、手で触ったりと色々です。

最初にボールを扱うときに注意する点としては、猫にボールは怖いものじゃないと教えることです。はじめて使う場合は、ボールは投げずに優しく転がすか、置いておくといいと思います。猫が興味を持ってくれるまで、根気強く待ちましょう。ボールが転がって遊べるとわかってもらえれば遊び始める猫は多いです。

ただし飼い主が動かすタイプのおもちゃや、自動で動くものと比べると、若干興味を持たせるのが難しいおもちゃかもしれません。

それでも置いておくと勝手に遊び始めることがあるので、ひとりで遊ぶ用のおもちゃを探しているならお勧めします。

猫だけで遊べるボールサークル

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飼い主も毎日遊ぶのは難しいことも多いのではないでしょうか。特に子猫のうちは遊び盛りなので、猫と遊んでると疲れてしまうこともありますよね。

個人的に、ひとりで遊ぶ用のおもちゃは最低でも、1つ用意してあげた方がいいと思います。飼い主が手を離せないときでも猫が勝手に遊んでくれるので助かりますし、家を空けなくてはならないときにも役立ちます。利点としては、長いヒモなどを使っていないので安全性にも優れています。

普通のボールだと遊ばないけど、ボールサークルだと遊ぶ猫は多いです。うちの猫は普通のボールだと遊ぶまでに、すごく時間が掛かりますが、ボールサークルだとよく遊んでいます。たまに複数の猫が一緒になって遊んでる事もあるので多頭飼いの方にもおすすめです!

欠点としては、猫が遊び始めたときに結構音が鳴るので、それがうるさいと感じるならデメリットだと思います。

ランダムで動く電動ボール

FIRIK LEDボール 光って電動 コロコロ 動く

ボールのおもちゃのなかには、電動ボールもあります。

このおもちゃは電池を入れなくてはなりませんが、ランダムに転がるので、普通のボールで遊ばない猫も遊ぶことがあります。それと、糸や布を使ってないので、表面がボロボロになったり、毛が付着することがありません。また、普通のボールと違い、耐久力にも優れているのでメリットも大きいです。

電動ボールはランダムで動くので単調な動きになりづらいので、ボール好きな猫なら遊んでくれる可能性も高いです。ただし、電池で動くおもちゃの欠点としてスイッチをOFFにし忘れると電池消耗も早いので注意が必要です。

どちらかというと留守中の遊び道具というよりは、飼い主が洗濯や掃除など、家事をしているとき用におすすめします。

子猫に向いている けりぐるみタイプ

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けりぐるみは猫が抱えて噛んだり、蹴ったりするおもちゃです。

けりぐるみの中身には、猫の鼻を刺激するマタタビなどが入っている場合があります。また、音が出るものも販売されているので、できれば両方の機能があった方が猫が興味を出しやすいです。

ただ、ニオイで猫を誘っている反面、ニオイが落ち着いた頃には興味が出なくなることはあります。それと、成猫や老猫の場合だと、ただ置いてあるものだと興味が出づらいことも多いので、どちらかといえば子猫向きかもしれません。

また、人の手を噛んでしまう子猫には、けりぐるみなどのおもちゃを噛ませて噛み癖を改善できることがあります。噛んでいいのはおもちゃだけ!と教えることができるのでしつけにも繋がります。

猫の隠れ家にもなる トンネルタイプ

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「遊ぶおもちゃ」というと語弊があるような気がしますが、猫はトンネルも大好きです。

猫は、暗い場所や狭い場所を好む傾向があるので、トンネルが好きな猫は多いです。ビニール袋や紙袋に思わず突進してしまう猫にもおすすめします!我が家でもトンネルは常時設置していていますが、複数の猫が一緒にトンネルに入って寝ていることも多いです。

注意点としてはトンネルを初めて使うとき、ガサガサ音がなる製品だと猫が驚いて入ってくれなくなることがあります。なるべく猫が近くにいないときに設置した方がいいかもしれません。

自動で動く電動製おもちゃ

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猫のおもちゃの中には、自動で動く「電動おもちゃ」がいくつかあります。飼い主が時間をとれないときも使えるので最近では人気があるおもちゃの1つです。

おもちゃの傾向としては、ヒモが動くタイプや、ランダムに動くボールタイプ、または飼い主が動かして遊ぶラジコンタイプなどがあります。
個人的に電動タイプのおもちゃは、電池で動くので使いどころが難しいと思うのですが、時間がどうしてもとれないときなどに、猫がひとりで遊べるので助かることも多いです。

電動タイプのおもちゃでおすすめなのが、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンです。うちの猫はこのおもちゃが一番遊んでくれました。ヒモや羽根系のおもちゃが好きなことも関係しているかもしれません。電動のいいところは「動きに変化」があることなので、猫が通常のおもちゃの動きに飽きてしまったときにもおすすめします。

光を目で追うペンライト

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珍しいものとして、ペンライトもおもちゃとして販売されています。

ペンライトは何にでも興味を持つ子猫~成猫に向いているおもちゃといえます。使い方は猫じゃらし棒と同じく、飼い主が動かす必要がありますが、好奇心旺盛な猫なら光を捕らえようと動いてくれるので、運動不足解消にもいいと思います。

おもちゃの種類のポイント

個人的な意見で恐縮ですが、猫がどのような方法で遊び始めるかについて掲載しました。遊び方は猫によって様々なので、1つの目安にしてもらえれば幸いです。猫が楽しい!と感じてくれたら夢中になって遊んでくれるはずです!

■猫じゃらし棒

・毎回、同じような動きだと飽きやすいので、動きに変化をつけると飽きづらくなる
・猫じゃらし棒の先端を、物陰に隠したりすると猫が狙いを定めることが多い
・音が出る猫じゃらし棒だと、興味をひきやすい
・同じ棒でも先端が羽根や毛玉かによって好き嫌いが分かれる
・運動不足を解消しやすい

■ボール

・近くに転がすと興味を示すことが多い
・置いておくと猫が勝手に遊び出すこともある
・カラーボールよりも毛玉ボールの方が遊ぶ
・鈴など音がするボールの方が遊ぶ傾向がある
・ボールサークルだとひとりでも遊んでくれる

■ネズミのおもちゃ(小物タイプ)

・口に咥えたり、手でバシバシ遊ぶ
・床に置いておくと勝手に遊ぶこともある
・猫が咥えて飼い主に持ってくることもある

■トンネルタイプ

・遊ぶというより中に入って寝ることが多い
・猫は狭い場所が好きなので飽きにくい
・子猫、成猫、老猫、どの猫にも使える
・出しっぱなしにすると邪魔になってしまう

■電動おもちゃ

・製品によっては動きに変化をつけられるので飽きづらい
・飼い主が手を離せないときに遊べる
・多頭飼いで一匹に時間を割けないに使える
・スイッチをOFFにするのを忘れやすい

上記はうちの猫たちの行動です。1匹の猫が興味を持ってくれたおもちゃでも、別の猫だと全く興味がなくなるようなので、猫にも性格の違いで好きなおもちゃが変わるようです。

猫のおもちゃは消耗品と考える

猫は爪や牙が鋭いので、噛んだり引っ掻いたりすると結構壊れることがあります。気づいたらおもちゃがボロボロだったなんてことはよくあります。
そのため安いおもちゃをいくつか用意して、ボロボロになったら交換して遊んであげるといいと思います。

うちは多頭飼いなので、結構な頻度で壊れてしまいます。そのため何種類かストックして遊んでいます。

猫のおもちゃで気をつけたいこと

猫がおもちゃで遊ぶとき、特に気をつけたいのが、ヒモ付きのおもちゃや、小物で遊んでいるときです。

ヒモ付きのおもちゃは、飼い主が目を離さなければ大丈夫だと思うのですが、一人用のおもちゃにヒモがある場合、目が届く範囲におもちゃを置いておくといいと思います。それと、家を留守にするときも、長いヒモのおもちゃは十分気をつけた方がいいと思います。

また、猫は場合によっては、おもちゃを口の中に入れてしまう可能性があるので、あまりにも小さい物は気をつけましょう。

羽系のものも、むしって飲み込んでしまうことがあるので注意です!ほとんどは嘔吐したときや、排泄物として出してしまうので、問題ないことも多いですが、様子がおかしいと感じたらすぐに動物病院に連れて行ってください。

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