猫の暮らしを快適にするキャットタワーの選び方

 キャットタワーの選び方とは

キャットタワー(猫タワー)とは猫用品の一つで、寝床や遊び場になります。メリットとしては運動不足の解消や、猫が落ち着ける空間を確保できます。

本来猫は警戒心が強く、高い場所がとても大好きなので、登っても良い場所を作ってあげることで猫のストレスも軽減することができます。最近では数多くのキャットタワーが販売されていてデザインも豊富にあります。メーカーにもよりますが、価格の安いものでは数千円から購入できます。キャットタワーのなかには、爪とぎがタワーに設置されているものもあります。

■こんな飼い主や猫におすすめ!
・猫が自然に遊んでいる姿を見たい
・来客中に猫が避難する場所として使いたい
・運動不足で肥満気味なのを解消したい
・多頭飼いで遊べるスペースが少ないとき
・家具などに爪とぎをしてしまうのを軽減したい

キャットタワーを選ぶときに気をつけたいこと

部屋に置くスペースがどのくらいになるのか予想しておきましょう。キャットタワー購入前には、きちんと天井までの高さや、縦幅、横幅を測っておくことをおすすめします。

それとキャットタワーは結構重みがあるので、二階に設置するのを考えているなら十分持ち運びに気をつけてください。サイズが大きいものは、一人で抱えていくのは大変です。

おすすめのキャットタワー

キャットタワーは何種類かのタイプが存在します。同じような形をしているタワーでも、サイズの大きさや、設置方法が違います。他にもハウス、ステップ台、ベッド等パーツの組み合わせが違うので、飼っている猫に合うかどうかも事前に考えましょう。土台がしっかりしていてグラつかないものをお勧めします。

据え置きタイプ(小型)

・山善(YAMAZEN) キャットフィールドスタンド YCT-80

キャットタワーにも種類がありますが、一匹~二匹飼っていて、置く場所も限られている場合は小型タイプのタワーをおすすめします。小型タイプだと、価格も安価で設置するのも楽丹できるので、ボロボロになったらすぐに交換できるメリットがあります。

ただし、安価なものは設置するときに土台が安定しないことがあります。その場合はなるべく平面で人が接触しない場所に置いたり、天井に固定できる突っ張りタイプのタワーがいいかもしれません。

それと、高い場所を嫌がる猫の場合は、高さが低い小型タイプがいいと思います。何かの拍子に驚くことがあると猫が高いところを登らなくなる場合があります。小型ならジャンプしないで登れるので猫も怖がる事が少ないです。

据え置きタイプ(中~大型)

・キャットタワー 150cm ハンモック付 据え置き ベージュ

据え置きタイプは安価で購入できるものが多く、小さいタイプも用意されているので、部屋のスペースが十分に確保できない場合にも助かります。中型~猫タワーなら2、3匹の猫が乗っても十分耐えられる強度になっています。猫が俊敏に動く動物なので、十分な強度がないとぐらついてしまうことがあります。その為、天井などに固定できるキャットタワーをおすすめします。

ただし、天井に固定するタイプと違い、すぐに持ち運びしたい場合は、小さい物を選んだ方が便利です。模様替えを頻繁にしたり、掃除するときに動かしたいときには天井固定がない方が利便性があります。他にも部屋の天井に固定した跡を残したくない人に向いています。

突っ張りタイプ(天井型)

・オリジナルねこタワー コーナータウン 大

突っ張りタイプは、天井に固定して使えるキャットタワーです。スタンド型と比較すると、安定感があり、体重の重い猫でも安心です。置いて使うタイプだと、複数の猫が勢いよく乗るとグラつく場合がほとんどですが、固定タイプはグラつきが最小限なので、危険度も大分減るかと思います。それに猫は揺れや音に敏感なので、グラグラすると飛び降りてしまう傾向にあります。キャットタワーに乗ってもすぐ降りてしまう場合は、固定をしっかりするように気をつけましょう。

突っ張りタイプと言っても種類がありますが、多頭飼いしているのならステップ台が多いものをおすすめします。台が多い方が飛び乗るときに猫同士が接触しづらいですし、何よりステップ台で一休みすることが多いと思うので、台が多めのほうが猫も気にいると思います。設置するときは日差しが強すぎる場所に置かないように注意しましょう。できれば風通しが良い場所や、冬なら暖かい場所に設置すると快適に過ごせます。

猫タワー専門サイト


ねこタワーならキャッツデポ

キャットタワーを専門として扱っている通販サイトもあります。サイズの小さいものから大きいものまで揃っているので、子猫や成猫に合わせたものを選ぶ事ができます。デザインはシックなものが多く、お部屋に合わせやすいです。おしゃれな感じを出したい方に向いています。商品ごとに、使用頭数、年齢、体重の目安が載っているのも安心です。

キャットタワーを使っていると、一部分が爪でボロボロになったりしますが、専門サイトではパーツも単品で販売されています。なので、部分的に取替えて使いたい場合に便利です。

猫がキャットタワーで遊ばないときは?

猫はとてもきまぐれな性格ですが、キャットタワーで遊ばないのには理由があるかもしれません。猫が遊ばない原因としていくつか例を出してみました。よかったら参考にしてみてください。

■新品の独特な臭いを嫌がっている

購入したばかりのキャットタワーは強い臭いがある場合があります。無理矢理乗せてしまうと猫が嫌がってタワーに近づかなくなってしまうことがあるので、ニオイが薄れて猫が自分から乗り始めるのを待ってあげましょう。

うちの猫達は購入して数日経ったあたりで遊び始めたので、気長に待ってみてください!

■タワーの足場が安定してないので不安になっている

据え置きタイプでも、突っ張りタイプでも、しっかり固定できているか確認しましょう。猫は木登り名人ですが、足場がグラつくところでは安心して登りません。設置するときに、猫が乗っても大丈夫か何度も確認しましょう。

■元々高い場所に登りたがらない

基本的に猫は高い場所が好きですが、過ごした環境や、性格によっては高い場所を嫌がることもあります。以前に高い場所に登ろうとして失敗した経験があるとなかなか登らなくなります。肥満気味な猫なら登るのも億劫かもしれません。

その為、キャットタワーが安全な場所で、安心できると猫に思わせる工夫が大切です。置き場所を変えた途端に遊び始める猫もいますし、餌場をタワー付近に置いて、毎日少しずつ慣れさせる事で遊び始めることもあります。キャットタワーが高すぎて登れないようなら、高さの低いものを選んでみるのをおすすめします。

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