猫の食事の回数と与え方

キャットフードの与え方

エサのあげ方一つでも猫の健康に大きく影響をあたえてしまいます。

回数を間違えてしまうと猫が肥満になったり、病気になったりしてしまいます。飼い主がちゃんと餌の管理をしてあげれば猫も長生きするので、ぜひ猫の健康に気遣ってあげましょう!では、どのくらいの頻度でエサを与えればいいのか解説していきたいと思います!

子猫の一日の食事回数

子猫は大体4、5ヶ月ほどで、成猫と同じような体になってきます。それまでは子猫は一度に多く食べることはできません。成猫になるまでは、食事の回数を多くしてあげるといいでしょう。

子猫の食事回数は一日三回を目安に与えてください。
成猫になったら一日二回与えてください。

朝と晩に一回ずつあげれば十分です。それ以上与えてしまうのは、猫の健康にもよくありません。

猫の食事の量と与え方

猫の餌は、猫が食べる量を予想して与えることが大切です。

家庭ごとに、使っている皿の大きさや、餌の種類が違うので、何グラムくらい食べるのか猫に合わせて計ってみましょう。メーカーから販売されている餌には、与える量が書いてあることがあるので、それらを目安にしてもいいかもしれません。

猫ごとの適切な餌の量を把握できると、捨ててしまう餌を減らせるのでお得です。

餌の与えすぎで肥満になる

食事の回数や、与える量は適切なのに、猫が肥満気味になってしまうことがあります。猫も人間と同じように、個体差があるので、太りやすい猫や、太りづらい猫など色々います。

個体差の他にも肥満の原因となってしまう例として、去勢手術をしてホルモンバランスが崩れると、太りやすくなることがあるようです。もちろん、カロリーが高いおやつなどを多く与えている猫は太りやすくなります。

それと、室内猫の場合は、運動不足になりがちなので、毎日動くことがない猫ほど太りやすいと感じます。もし、心当たりのある場合は、それらを改善することで肥満予防になると思います。

人の食べるものをあげない

猫がねだってくるので、ついついあげたくなってしまうことがありますが、猫には人の食べものを与えないようにしましょう。人の食べものは、塩分や糖分が多く含まれているので、猫にとっては毒になってしまいます。

人と猫はそれぞれ摂るべき栄養も違うので、専用のキャットフードを与えましょう。猫が以前と比べて長生きになったのも、キャットフードの質が良くなった為とされています。また、人の食べ物のなかには猫が命をおとしてしまう危険な食べものもあるので注意しましょう。

関連:「猫に与えてはいけない危険な食べ物

猫はむら食いする

成猫になると猫は食べたり食べなかったりします。うちの猫も大体3分の1程度残すことがほとんどです。全部食べてくれなったから病気!?と思ってしまいましたが、これは猫の習性のようです。

猫は元々むら食いする動物です。食べるときは大量に食べてくれるけど、食べないときはニオイをかいだだけで食べないです。このときに飼い主が、余分に缶詰やオヤツを与えてしまうと肥満の原因になってしまいます。そうならないためにも猫はむら食いする生き物だと知っておくと安心です。

むら食いのサイン

ニオイをかいだあとに、猫が床をかいたりすることがあります。これは野生時代の猫がよくやっていた行動で、食べ残しを土に埋める動作です。食べ残しておいてあとで食べようと思っている行動なのです。飼い主的には、あまり好きじゃない食べ物だから食べない!と決め付けてしまいがちですが、これは健康的な猫の動作なので覚えておきましょう。

・餌皿に少し餌が残っていても猫が餌を欲しがることがあります。

これは上記でも少し触れましたが、強いニオイがしなくなった為と思われます。この場合も、餌を新しく取り替えてあげましょう。

ウエットフードの場合は底に残ってしまうため、猫も食べにくいことがあります。その場合は新しく盛りなおしてあげると、猫も食べやすくなります。

むら食い以外が原因で餌を食べないときは?

猫がむら食い以外で食べなくなるのはいくつか原因が考えられます。

・餌の味や匂いが好きじゃない
・餌の匂いがおちている
・猫の老化による食欲減少
・皿を置いてある場所の変化(環境の変化)

上にあげた例によるものは飼い主が少し気にかけるだけで改善できると思います。

詳しくは「猫が餌を食べないときの対処方法」をご参考ください。

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