猫がいる家には空気清浄機と脱臭機どちらがおすすめ?

 空気清浄機と脱臭機の特徴と違い

名称 特徴
 空気清浄機 空気中に漂っているダニ、花粉、ペットの毛、カビの胞子、ホコリやチリなどを取り除く役目を持っています。
最近の空気清浄機では、その他、除菌ができる機能や、脱臭機能が備わっているものまであります
 脱臭機 ニオイ分子をフィルター装置で分解、除去する機器、または機能のことを指します。
主にペット、生ゴミ、タバコなどのニオイなどを除去できる。

ハウスダストアレルギーの多くの原因は、空気中に散っているホコリや寝具などに蓄積しているホコリです。特に掃除を頻繁にしなかったり、寝具などに気をつけていないと症状が悪化する場合があります。風が強い日や、花粉症の人は尚更、窓を開けられない時期などがあります。私の場合は、寒くなる季節は換気するのが億劫になることがあるので、そういうときに空気清浄機は役立ちます。

それと、空気清浄機を導入する前に小まめに掃除をする癖を持つことです。ハウスダストアレルギー(猫アレルギー)の場合は改善策として、ホコリやペットの毛を減らす事で症状を抑えることができます。喘息の場合も、布団などのホコリやダニが原因となって症状が悪化することもあるので、掃除は小まめにすることを心がけましょう。

脱臭機能についてですが、最近では脱臭機能が備わっている空気清浄機があります。ただし、嫌な臭いだけを取り除きたいと思うなら、「脱臭機」をおすすめします。

おすすめの空気清浄機と脱臭機の選び方

空気清浄機と脱臭機は、製品、使う場所、人の体質によって効果が実感しにくいことがあります。その為、いくつかポイントをまとめてみました。

嫌な臭いとハウスダストどちらに悩まされているか

空気清浄機と脱臭機どちらの方がいいのかは、人によって変わってくるでしょう。ハウスダストアレルギーで、空気中に散布しているホコリが気になっていたり、小さいお子さんが喘息の場合は、空気清浄機をおすすめします。

ペットのにおいやタバコの臭いなども取りたい場合は、脱臭が付いている多機能の製品が向いています。どちらにするかは、どの症状で「一番悩まされているか」で決めてみるといいかもしれません。

犬と猫を飼っている私が思ったメリットは以下の通りです。

【空気清浄機】
・空気が篭らない
・寒い時期や花粉時期に窓を開けなくて済む
・くしゃみと鼻水が減った

【脱臭機】

・犬や猫の体臭による部屋のにおいを消してくれる
・猫より犬の体臭に効果がある
・夏場に臭うトイレのニオイに効果的
・生ゴミの臭いなどにも効果がある

空気清浄機には加湿が付いてない場合がある

空気清浄機にも加湿が付いているタイプと付いていないタイプがあります。もし、加湿機能が付いているものを探しているなら注意が必要です。加湿機能は冬の時期の乾燥を防いだり、空気が潤うのがメリットです。ただ、加湿タイプは価格が少し高く、製品の本体が重い場合があります。

それと、水を入れっぱなしにしておくとカビが発生する原因となってしまうので、その辺が手間なら加湿がないタイプを選んだ方がいいかもしれません。

空気清浄機の大きさと使用面積

空気清浄機や脱臭機には適用床面積があります。この適用床面積とは、「30分空気洗浄機を使って何畳綺麗にできるか」の基準になります。よく製品性能に書いてある8畳とか12畳という項目が適用床面積になります。気をつけたいのが、空気清浄の機能が20畳と書かれていても、加湿範囲が8畳の場合もあります。その為、どの室内で多く使う予定なのかを考えておく必要があります。

シャープの〔KC-F50-W〕を例に見てみると、プラズマクラスター、空気清浄、加湿とでは適用床面積の目安が違います。実際に使用するときには、部屋の間取りや物の多さで違ってくると思うので、あくまで選ぶときの目安の1つと考えておけばいいでしょう。

空気清浄機のメーカーの種類

おすすめの空気清浄機のメーカーとしては、主にシャープ、アイリスオーヤマ、ダイキン、パナソニック、ツインバード工業など、数多くメーカーがあります。
この中ではシャープが販売数も多く、種類も豊富にあるので人気です。デザインなど拘りがなければシャープから選んでみてもいいと思います。

ただし、空気清浄のみの製品でいえば、価格は、アイリスオーヤマやツインバード工業の方が安い場合があります。(製品の機能や適用床面積によっても違います)

空気清浄機の場合は、加湿機能や脱臭機能の有無と適用床面積を必ず確認して、部屋にどの製品が合うのかを決めましょう。シャープは確かに販売台数が多くたくさんの方が選んでいますが、他製品にも必ずウリにしている機能や、フィルター掃除のお手入れが楽な製品もあるので、慎重に選びましょう。

脱臭機のメーカーの種類

脱臭機には主なメーカーとして、富士通ゼネラル、東芝などがあります。最近では空気清浄機自体に、脱臭機能が備わっているため、脱臭機能のみを扱った製品は少なく感じます。

ちなみに私が使っているのは富士通ゼネラルの脱臭機です。製品の種類が多く、ペットの臭いに強い製品があるので、部屋に嫌な臭いがこもりやすい環境ならおすすめします。
特筆したいのが、犬や猫のトイレの臭いをはやい段階で取り除ける事です。

結構部屋にいるときには気づかなくても、部屋の移動時、こもった臭いに気づく人は多いと思います。脱臭機を使うと10分ほどで嫌な臭いがなくなるので、急な来客中に助かります。

完全に臭いが消えるわけではありませんが、脱臭機を使ってからは、この嫌な臭いはほとんどしません。最近では、空気清浄機にも脱臭機能が付いているので、どちらの機能も使いたい場合は多機能の空気清浄機の方が何かと便利だと思います。

まとめ

最近の空気清浄機は脱臭機能も付いていることが多いので、来客が多い家や、小さいお子さんがいる家では、両機能付いているものの方が利便性が高い気がします。脱臭機自体は性能が高いので、臭いを消す効果に関しては言うことなしなのですが、種類が少ない事と、メーカーも多機能製品を販売していることが多いので、これからは空気清浄機+脱臭機製品がますます多くなりそうです。

猫の臭いに関しては、脱臭機はとても役立つと思います。猫を飼っていると、臭いに慣れてしまって、独特な嫌な臭いも気付かないんですよね。外に出て家に戻ってくると、嫌な臭いを感じることが多いです。脱臭機能を使い始めてからは、臭いをほとんど感じなくなりました。特に、猫のトイレの臭いは改善されたと思います。

猫を飼ってない人はもっと臭いを感じると思うので、来客が多かったり臭いに困っているなら、脱臭機や空気清浄機をお勧めします。

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